腰痛ストレッチのやり方と注意点|優しくすることがが重要です

腰痛ストレッチのやり方と注意点|優しくすることがが重要です

itami.jpn.com

 

腰痛に効果的なストレッチはゆっくりやさしく行うことがポイントです
大きく呼吸しながら息を吐きながら体を伸ばしていきます
伸ばしきったところで30秒以上止めておくことがで筋肉がゆるみます
スポンサードリンク

 

この30秒以上というのがとても大切でほんとは40秒以上その状態を
維持して欲しいのです、筋肉はゴムと同じで伸ばせば縮みます
30秒以内だと簡単に元の状態に縮んでしまいます

 

 

また、からだ全体が緩んでいる方がより効果的に行えます
お風呂あがりの体がリラックスしている方がとてもよいですし、
お布団の中で眠る前でも良いですね

 

 

とにかく体が温まったところでストレッチをすることが大切です

 

 

筋肉の伸びを感知する筋肉繊維って?

 

 

筋肉の中には収縮を感じるセンサーがあり、これを筋紡錘(きんぼうすい)と
いい、筋肉の伸びすぎからくる断裂を防ぐ働きをする筋繊維があります
この筋紡錘が一生懸命伸びた筋肉を元に戻そうとします

 

 

そのため30秒以内の筋肉の伸びは、必ず元の状態に戻ります
ストレッチをやる場合は筋肉を伸ばしきった状態で40秒以上は
伸ばしていなければ筋肉は緩むことがないのです

 

 

ストレッチを行うときにはグイグイ勢いをつけてやるのではなく
ゆっくりやさしく筋肉を伸ばし、40秒以上はそのままでいてください
勢いをつけ筋肉を伸ばして行うと逆効果になってしまいます

 

 

この筋肉を伸ばす数字40秒はどこのサイトにも載っていないと思います
せいぜい、10秒か20秒程度のばしてくださとしか載っていません
これは私の経験からも言えることですし、昔の腰痛改善の文献に
掲載されていました

 

 

どこか体の一箇所だけでもこの40秒のばしをやってみて比べて見てください
違いがはっきりと次の日に出てくると思います

 

 

テレビを見ながら壁に寄り添ってやるのも良いですし、
テーブルにつかまって行うのもやるのもいいです、
とにかく時計を見ながら行うことをおすすめします
伸ばしてみて少し痛いぐらいのところから初めてみてください

 

 

腰痛ストレッチに福辻式というのがありますが、これは私が行った
腰痛改善ストレッチの中でも一番効果がありました
興味がありましたらぜひ一度こちらを見てください
福辻式腰痛改善ストレッチ

 

ページトップに戻る


スポンサードリンク

関連ページ

福辻式腰痛ストレッチとは?|腰痛症と筋肉の関係教えます
福辻式腰痛ストレッチは、慢性腰痛症に特化したストレッチで整形外科や整骨院、カイロプラクティクなどで改善されなかった腰の痛みを解消してくれる、最新の治療方法です、これで長い間、あなたの腰の悩みは改善解消されます
腰からくるおしりの痛みや足のしびれ|筋肉の硬さが原因です
腰痛は腰や背中やおしりからが原因と言われています、骨そのものの病気も考えられますが、おもに筋肉の炎症が腰痛や足のしびれに影響しているようです
腰痛の症状を自分でチェックする|痛みが出るとき、でない時
腰痛は人それぞれ痛みを訴える場所や痛み方、痛みの強さ、時間帯など様々です、ご自分の腰痛や肩の痛みをチェックして、いつ痛みが出るのか、どのような痛みなのか、どうゆうときに痛みが収まるのかを知ることにより、あなたの腰痛のタイプが分かることができます
腰や肩の痛みを緩和する方法|早期改善が決めて!
腰や肩の痛みは初期の頃はほっといて一晩寝れば治るということがよくありますが、これは腰痛や肩の痛みが治ったわけではなく、一時的に痛みが収まっただけです、この初期症状の時にきちんと対策をしなければ、痛みの原因の蓄積を貯めこんでしまいます。

ホーム RSS購読 サイトマップ
お問い合わせ