歩くと足の裏が痛いのはなぜ|症状に合わせた湿布の貼り方

歩くと足の裏が痛いのはなぜ|症状に合わせた湿布の貼り方

歩くと足の裏が痛いのはなぜ|症状に合わせた効果的な湿布の貼り方

 

腰に痛みや足にしびれを訴える方は長く歩くことを嫌うようです、
歩きだすと下半身に疲れがたまりふくらはぎや足の裏までも痛みが
あらわれることがあるからです。

 

 

 

足のかかとと骨盤はアキレス腱でつながり、足の裏が疲れると
骨盤まで動きが悪くなって、痛みやしびれと言った症状を
引き起こしてしまいます。

 

 

 

東洋医学では足の裏には全身につながる反射と言う場所があり
そこを刺激して全身の疲れをとるという考え方があります。

 

 

 

腰痛を改善するためには、骨盤と足の裏がつながりがある以上
足の裏のケアを怠ることはできません、脚の筋肉が強張るのを
足の裏の反射ゾーンを刺激して腰痛の緩和をしましょう。

 

 

 

足の裏には非常に多くの血管が集まっています、そのひとつに
自律神経が密着しています、たとえば心臓や胃腸は自分の意志とは
関係なく動くし、体温調節もしてくれます。

 

 

 

自律神経を刺激することにより脊髄に伝わり、脳へと信号が
流れていきます、こうして信号を受けた脳は、また自律神経を
通して、体の各器官へとその刺激を伝達します。

 

 

 

つまり、足の裏を刺激するということは全身の刺激にもなるのです、
この連動する仕組みを「反射」と言います。

 

 

 

この反射を利用して足の痛みやシビレ、腰痛も解消してしまいましょう
特にかかとはアキレス腱につながり、膝、太ももを通って骨盤と
つながっています、かかとに刺激を与えて腰痛を改善します。

 

 

 

歩くと足の裏が痛むというのは骨盤がスムーズに動いていないと
言うことができます、逆に足の裏の痛みを解消すれば、自然と
腰の痛みやシビレも改善するはずです。

 

 

 

☆ 足の裏を刺激をしてみましょう

 

 

 

足の裏を刺激する方法として竹踏みと言う方法があります、
また100円ショップなどでプラスティック製の竹踏みも
あり、各種いろいろとあります。

 

 

 

ゴルフボールを踏んだり、つぼ押しの棒で刺激をしてみるのも
よいでしょう、主にかかと付近には足関節、すね、膝、太もも
生殖器の反射ゾーンが集まっていて、ここを刺激します。

 

 

 

また刺激の方法の一つとして「湿布」と言うやり方があります。
反射ゾーンにうすくはがれにくい湿布を貼ることで一日中、刺激を
与えることが可能になります。

 

 

 

湿布はなんでもよいのですが貼る前に3分ほど足の裏の反射区を
揉みほぐしておきます、かららず両足とも同じ場所に張るようにします。
一日一回は張り替えるようにします。

 

 

 

冷湿布や温湿布なんでもよいですが、冷え症などのある方は
温湿布の方がよいでしょう、毎日繰り返すことにより、足首、膝、
太もも、腰、背中と刺激が伝わり、結果、腰痛の改善に効果があります。

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