慢性化した腰や肩の痛みを解消|自分で出来る方法をご紹介

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腰を回すだけで腰痛が治る?筋肉をほぐし柔らかくする簡単な体操

腰を回すだけで腰痛が治る?筋肉をほぐし柔らかくする簡単な体操

 

 

 

 

固まった筋肉をほぐし、柔軟性を取り戻すことができれば
腰痛は治りやすと思われていますよね。

 

 

 

全くその通りで、筋肉を柔らかくすることができれば
痛みやしびれなどは起こりにくいといわれています。

 

 

 

一般的に人の体に腰痛や肩こりが起こる原因の源は、
人間が二足歩行をしているためだといわれています。

 

 

 

背骨のS字カーブで絶妙なバランスをとることで、二本の脚で立ち
歩くことを可能にしている私たちの体、上半身と下半身の境にある
骨盤は、とても大きな負担がかかっているといえます。

 

 

 

誰でも構造的には同じなはずです、しかし、実際にすべての人が
腰痛や肩こりに悩まされているわけではありません。
なぜなのでしょうか?。

 

 

 

腰痛などの痛みを感じたことがない人は、決まって自慢します。
「わたし、とても体が柔らかいの。」
「だから腰が痛いってわからない」っと。

 

 

 

体が柔軟であることが、腰痛にならないための絶対条件だと
皆さんもきずいているはずですね。
小さなお子さんを見れば納得できます。

 

 

 

小学生ぐらいであれば、毎日たくさん体を動かすでしょうし、
もっと小さな子供さんは、止めても止めても、体の動きを
を落ち着かせるのが大変なくらい活発に行動します。

 

 

 

子供たちが「腰が痛い」「肩が凝った」などと言うことは
余り聞いたことがありません、筋肉が柔らかいためです。
先天性の病気を患っていることがない限り、とても元気です。

 

 

 

どのようにすれば子供たちのように筋肉が柔らかくして
それを維持できるのでしょう。

 

 

 

大人になると、毎日の家事や仕事でのデスクワーク、立ち仕事、
ストレスなど、様々な困難があります、それらにより姿勢の
良し悪しで、腰痛や肩こりの症状が起こってしまいます。

 

 

 

☆ 姿勢が悪い状態とは

 

 

 

いつも肩のどちらかが下がっている、お尻が突き出ている、
両肩が前に出てしまって猫背になっている、などでしょう。

 

 

 

そのバランスの悪さは自分でもわかっているため、無意識に
力で修正しようとします、そのため筋肉に負担をかけ、
支え続けて筋肉に疲労物質がたまり固まってしまいます。

 

 

 

特に固まりやすいのが腰の周りと背中と肩です。 腰は体の中心で、特別に柔らかくしていなければいけません。
要と言われるように一番大事なところです。

 

 

 

☆ 腰を動かして腰痛とさよならしましょう

 

 

 

動物は腰痛や肩こりはしないといわれています。
なぜなのかと言うと、体全体を使って生活をしているせいです。
とくに腰回り、尻尾を使って行動しているからです。

 

 

 

猫や犬を見ていると、尻尾を左右に振りながら腰全体を使って
器用に歩いたり壁や塀を軽々と乗り越えていく姿は、腰痛や
肩こりなどとは無縁のように見えます。

 

 

 

腰痛のほとんどの場合、ヘルニアや骨盤のずれなどから姿勢が
悪くなり、筋肉が固まったことが原因となります。
そのようになる前に筋肉を柔らかくすることが大事です。

 

 

 

犬や猫のようにいつも腰回りを柔らかく維持することで
腰痛を改善できます。

 

 

 

☆ 腰のふりふり体操

 

 

 

まずは両足を肩幅ぐらいに広げます。
両手を腰骨より少し上で固定させます、動かないように!
お尻を少し後ろに突き出し、左右に交互に振ります。

 

 

 

リズミカルに「ふりふり」とします、なるべく体全体を使い
大きく振ることがポイントとなります。
30秒ほど揺らして、ある程度時間がたってまた揺らします。

 

 

 

日中いつでもやるようにしてください。
すると背筋もすっと伸びて姿勢もよくなり、自然と腰に
負担をかけていた筋肉が柔らかくなります。

 

 

 

トイレなどに入って行えば人に見られて恥ずかしくなく
行うことができます。
ぜひ実行されてください。

 

 

 

 

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