慢性化した腰や肩の痛みを解消|自分で出来る方法をご紹介

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歩くと膝や腰が痛いときは姿勢に注意|かかとの高いハイヒールが腰痛を招く

歩くと膝や腰が痛いときは姿勢に注意|かかとの高いハイヒールが腰痛を招く

 

 

 

女性がおしゃれを楽しむのは当たり前です。
たとえ仕事をする場合でも、遊びに行くときにもです
彼氏とデートに出かけることになるなら、力が入りますよね。

 

 

 

頭の先から足元まで、完全武装して出かけると思います
仕事やデートで背中にリュックサックをかけて出かける人は
いないのではないでしょうか?

 

 

 

ほとんどの女性は、ショルダーバッグでしょう、
片側の肩だけにかけると、肩が凝ったり、腰に負担が
かかるということは、誰でもが理解できると思います。

 

 

 

しかし、荷物の持ち方を工夫することによって
肩コリや腰痛になることは少しは対処できますよね。

 

 

 

腰痛や肩こり、膝の痛みの原因は体の左右のバランスだけを
改善すれば解消できるものでもありません。

 

 

 

体の左右のバランスを整えるのならば、体の前後の
バランスも同じように対処するべきなのです。

 

 

 

前後のバランスを崩す原因は、おしゃれなハイヒールが問題です。
かかとが高い綺麗なハイヒールは、男性から見ても足が長く映り
清潔感もあり、とても素敵に見えていると思います。

 

 

 

でも、長時間ハイヒールで履いていると膝や腰、背中が
痛くなってきませんか?
ふくらはぎのむくみや、膝の痛みに悩んではいないでしょうか?

 

 

 

☆ かかとの高いハイヒールが腰痛の原因

 

 

 

ハイヒールは強制的につま先立ちになり常に不安定な靴です、
両腕を胸の前で組んでみると解かりますが、ほとんどの方は
少しおなかを突き出し、体のバランスろ取ろうとしてしまいます。

 

 

 

さらに、後ろに反りかえらないようにしようと、今度は
背中を丸めた、猫背の状態になります
両腕を組んだためだけではありません。

 

 

 

つま先立ちを長時間、強制的にしていると、自然に腰や背中に
負担がかかり疲れて、姿勢の悪い状態になります。

 

 

 

この背中が反った状態と言うのは、極端にS字カーブが強く
出ているわけで、カーブがきつくなりすぎて腰痛や肩こりの
原因になることになります。

 

 

 

かかとが高くつま先立ちをしているわけですから
歩くときには体のバランスを保ちながら、膝を曲げて
歩いている方も多く見られます。

 

 

 

膝を曲げている状態は体重が一点にかかり、とても負担を
かけていると言えるでしょう、当然、膝がしっかりと
伸びなくなり痛みを感じるようになります。

 

 

 

ハイヒールはなるべく履かないようにするのが体のためには
よいことですが、仕事上の都合やデートではそうは簡単に
「ハイヒールを履かない」ということはできないと思います。

 

 

 

そこでハイヒールを履くときのポイントとして
ハイヒールを履いている時間を減らす努力をしましよう。

 

 

 

職場などではヒールのない靴を置いておいて、履きかえる、
また、すぐに持って出られるように準備しておきましょう。

 

 

 

体の負担を減らすためには、ヒールのないパンプスや
スニーカーがとても良いようです。

 

 

 

また、膝を曲げたまま歩くととても見た目も悪く、膝に大きな
負担をかけるため、膝を伸ばして歩くことを意識しましょう。

 

 

 

反り越しになると背骨のS字カーブが強く出てしまいますし、
姿勢も悪く見られてしまいます、

 

 

 

肩コリや腰痛、ふくらはぎのむくみ、膝の痛みは
毎日、意識することでかなり改善します。
また、体操やストレッチをされることもお勧めします。

 

 

 

 

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