慢性化した腰や肩の痛みを解消|自分で出来る方法をご紹介

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ダイエットで下半身だけ痩せない原因|膝関節や骨盤の血流が影響する

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10代のころは何もしなくても
お尻がツンと上がり
パンっと張っていたのに、自分のお尻を鏡でみて
がっかりすることがありませんか?

 

 

 

パンツを履いて鏡の前に立ち、ちょっと後ろ姿を写してみたら
太ももの上にくっきりラインが入って、お尻がたるんでのっている!

 

後ろからに視線がとても気になり、洋服選びに時間がかかる!

 

 

 

ミニスカートやショートパンツもかっこよく履きこなしたいし、
でも、脚が太いから、O脚・X脚だから、ふくらはぎや太ももが
むくんでるから、なかなかダイエットで痩せない。

 

 

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☆ 脚だけ痩せないのは、リンパや血流の悪さが原因

 

 

 

足のむくみは、同じ姿勢を取り続けていると、起きる症状です。
全身の血行が悪くなるだけではなく、重力の影響で下半身に
水分が溜まってしまう事で起こりやすくなります。

 

 

 

終日、デスクワークや立ち仕事で同じ姿勢をしていると、
肩や腰、足全体の筋肉が硬くなり血流が悪くなります。

 

 

 

背中や腰に痛みを感じ、お尻の周囲が緊張してリンパや
血液の流れが滞り、代謝の機能を低下させてしまい、
結果、「足やせできない」「足が太い」と、なります。

 

 

 

腰や背中、下半身に痛みやシビレ、冷え等を感じても、
どのように対処してよいかわからず、そのままにしておくと
緊張した筋肉はさらに硬くなり、血流は悪くなるばかりです。

 

 

 

足の筋肉、特にふくらはぎは、第二の心臓と呼ばれ血液を
心臓に戻すポンプの役目をしています。

 

 

 

そのため筋力が低下してしまうと、血液が効率よく心臓に
もどりにくくなり、血液中の水分が停滞するため、
足に痛みやシビレ、またむくみなどを起こしてしまいます。

 

 

 

特に膝関節は太ももとふくらはぎの境にあり、筋肉と筋肉
腱と腱のつなぎ役でこの関節が緊張し硬くなるとスムーズに
血流も戻ることができません。

 

 

 

また、骨盤は体の中で最大の中継地点になり、この場所が
不調だとリンパや血流の流れが悪くなるばかりでなく、
膝関節や足首、足のつま先まで、痛みやシビレが出ます。

 

 

 

終日、デスクワークをされる方や長時間の立ち仕事をされる方は
1時間に一度は腰のまわり、ふともも、ふくらはぎの疲れを
取るように、マッサージやストレッチなどをやることを
お勧めします。

 

 

 

☆ マッサージとストレッチの仕方

 

 

 

簡単なやり方です。

 

@ 段差のあるところを探します。
出来れば階段がよい

 

A 片足のつま先だけを乗せます。

 

B のせた脚のかかとに体重を乗せ
少し前かがみになります。

 

C のせた脚の膝を両手で軽く押さえ
ふくらはぎを伸ばします。

 

D ここが一番大事なポイント
そのままの姿勢で30秒数えること

 

このやり方を交互にやってください。

 

 

 

また拳を作り、太ももやふくらはぎ腰のまわりを
リズミカルにたたきます。
たたくというより、はじく感じです。

 

 

 

マッサージやストレッチを習慣化することで
硬くなった腰の筋肉、血流の悪くなった太ももやふくらはぎの
痛みやシビレ、むくみを解消することができます。

 

 

 

さらに、体の代謝が良くなり、なかなか難しかった、
腰回りや脚のダイエットにつながると思います。


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