慢性化した腰や肩の痛みを解消|自分で出来る方法をご紹介

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腰が痛くて前かがみができない|骨盤内の深層筋肉をほぐすことが重要

腰が痛くて前かがみができない|骨盤内の深層筋肉をほぐすことが重要

 

 

 

立ったままの位置から少し遠くのものに手を伸ばし
ものを取ろうとした時、腰に痛みを感じたことはありませんか?

 

 

 

また、床にあるものを拾い上げる動作をした時などに、
背中や腰に筋肉の張りを感じて思うようにできないなんて
経験あるのではないですか?

 

 

 

年々、体が硬くなってきた、体をそらすことがきつい、 前かがみができない!と、言われる方が増えてきているようです。

 

 

 

そのような症状は体全体の筋肉、特に内側にあるインナーマッスルと
言われる深層筋肉が硬くなってくることで起きる症状なのです。

 

 

 

深層筋肉(インナーマッスル)を柔らかく柔軟にする方法として
家庭でできる簡単なフィットネスの器具でバランスボールと言われる
ものを使用することをお勧めします。

 

 

 

柔らかいボールに乗っているだけで楽しみながら体を柔軟に
することができる優れもののバランスボールを始めてみましょう。

 

 

 

注意しなければいけないことがあります。
使うボールがご自分のサイズに合っているかです。
大きすぎたり、小さすぎたりするとかえって悪くなります。

 

 

 

パンパンに空気を入れ過ぎるのもよくありません。
弾みやすく、乗りにくいからです。

 

 

 

膝の角度が90度以下になり腰が沈みこむくらいが
ちょうどよいようです、背中をまっすぐな姿勢を維持するだけでも
かなりの効果を見込めるようです。

 

 

 

骨格に一番近いところにある深層筋肉が常にバランスを
保とうとすることにより、柔軟に動き収縮して鍛えることが
出来るようです。

 

 

 

特に骨盤の歪みは、日常生活で癖になっている筋肉の使い方から
起こる場合が多く、ほおっておくと歪みがどんどんひどく
悪化してしまうことがあります。

 

 

 

バランスボールの反発力や回転する力を利用することにより
体の歪みを筋肉の力で整えることができるように補助をしてくれます。

 

 

 

この結果、骨格が整い背骨と骨盤を支える深層筋肉が柔軟になり
普段使うことが少なかった筋肉を動かし、引き締まったボディを
作ることができます。

 

 

 

まずはボールに座り体がふわふわしないようにバランスを
保つことがけっこう難しく、全身の筋肉を使っていることが
わかるのではないでしょうか。

 

 

 

ボールになれたらそのまま骨盤をゆっくりと前後に動かしてみます、
このとき注意することは、お尻で動かすのではなく骨盤を意識して
お尻をお動かすということです。

 

 

 

また、左右にも揺らしてみます、この時も背筋を伸ばして
腰だけで左右に動かしてみます、自分の体の度の筋肉が
動いているのかを意識するだけで効果があります。

 

 

 

仰向けでボールに足のかかとだけで乗せて腰上げ運動をすると
骨盤内の深層筋肉がよく動くことが分かります。

 

 

 

テレビなどを見ながらリラックスしてやることが毎日続ける
コツと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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