慢性化した腰や肩の痛みを解消|自分で出来る方法をご紹介

スポンサードリンク

今すぐ簡単にできる!猫背の治し方|骨で体重を支えられる姿勢を目指す

今すぐ簡単にできる!猫背の治し方|骨で体重を支えられる姿勢を目指す

 

 

家族や友人から、姿勢が悪いと言われたことはありませんか?
街の中で、ガラスに映った自分の曲がった姿を見たことは?

 

 

 

姿勢の悪さに思わず背筋を伸ばし胸を張り姿勢を正そうと
右を向いたり左を向いたりやったことがあるでしょう。

 

 

 

私たちは生活の大半を前の方と下を向いて過ごしています
料理や掃除といった家事からパソコンや本を読むという
事務作業的なデスクワーク、ゲームや携帯電話、趣味など
前かがみの時間を多く過ごしています

 

 

 

このような生活を、毎日過ごしているのですから姿勢が悪く
背中が丸まりっぱなしになるのも無理もないことです。

 

 

 

しかし、だからと言って姿勢が悪く背中を丸めた生活を
過ごすということを続けていてはいけません
姿勢を正しく、猫背を改善することを考えましょう

 

 

 

☆今すぐできる正しい姿勢のやり方とは?

 

 

 

姿勢の悪さ、背中を丸めた猫背は生活の大きな支障となります
多くの人の体の悩みの中に、腰痛や肩こりがあります
これは長年にわたっての姿勢の悪さからくるものと言われています

 

 

 

耐えがたい腰痛や肩こりになる原因とは一体何でしょう
前傾した不自然な骨盤や背骨により全身の筋肉に負担がかかり
筋肉の中に疲労がたまって蓄積し徐々に痛みを感じるようになります。

 

 

 

それらによって腰痛や脚のシビレ、肩こり、その他にも首こりや頭痛
神経障害などの多くの不調を引き起こします
さらに痛みから逃れようと痛みの少ない方向へ姿勢を変えていきます

 

 

 

この自然に変わっていく骨格が痛みをさらに引き起こし、姿勢までも
悪くしていきます。姿勢の崩れから生まれる不調は、姿勢を正さなくては
決して改善はしないのです。

 

 

 

正しい姿勢とは?耳の穴、肩の頂点、股関節、膝の中央、脚のくるぶしの
前の部分が地面に対して直角の一本のラインを描いているのが
正しい姿勢の形と言われています。

 

 

 

でもこれを実際、壁に背を向けてやってみると、この姿勢を
取り続けることは難しく、体中に苦痛を感じます
それほど姿勢が崩れている証拠です。

 

 

 

この悪い姿勢は生活習慣の中でできるクセによって作られます
たとえばデスクワーク等で文字を書く場合などでは背中を丸め
下を向いて作業をするでしょうし。

 

 

 

長時間の胡坐や高い枕を使っての就寝等が猫背の原因となります
こうした習慣を変えていかなければ、何をしても綺麗で正しい
良い姿勢にはなりません。

 

 

 

その時、その時によって姿勢に注意することが大切なのです
「意識する」とても重要なことです
意識するということだけでもかなりの効果があります。

 

 

 

次は、体に染み付いてしまった悪いクセを治していきましょう
クセは筋肉につくものなのでストレッチが有効です
骨盤の歪みをなくし猫背を改善すれば腰痛や肩こりからサヨナラです

 

 

 

やり方としては背もたれのない丸椅子がよい
立ったやり方でもいいです
@ 椅子に座って体の力を抜き背筋を伸ばす
A 体の後ろで両腕を回し、両腕を伸ばしたまま両手を組む
B 胸を開くように肩を引き、鼻から息を吸い込む
C 吸い込んだ息を吐きながらゆっくりと頭を後ろに倒す
D アゴは天井を向き、手は斜め下に引っ張り合う
このとき背中の肩甲骨同士を十分に寄せる
(注)腰をそりすぎないようにすること
E 3つ数えたらゆっくり頭を起こして肩の力を抜く

 

 

 

 

 

このストレッチを背中が丸くなっているなと感じたら
頻繁に行ってください

 

 

 

 

 

日常生活の中から姿勢を意識して腰の筋肉や背中の筋肉に
かかる負担を最小限に抑え猫背を解消し、それらからくる
腰や肩・背中の痛みやシビレを解消しましょう。

スポンサードリンク