慢性化した腰や肩の痛みを解消|自分で出来る方法をご紹介

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腰痛の症状を自分でチェックする|痛みが出るとき、でない時

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まずは自分の体の痛みがどのような姿勢やポーズをすると痛みが出てくるのか
知らなくてはいけませんから、簡単なチェックをしてみることです

 

 

1前屈ポーズ
両足を揃えて立ち、前かがみになってみますこの時腰に痛みが
あるようでしたらできるところまでで止めてください
それ以上やる必要はありません
これで前屈ポーズで痛みが出ることがわかりました

 

 

2後屈ポーズ
両足を揃えて立ち、今度は後ろに体を反らしてみます、
これで痛みがあるようでしたら無理をしないでください、
それ以上やる必要はありません
これで後屈のポーズで痛みが腰にあることがわかりました

 

 

3前と後ろのポーズ
のポーズとのポーズ両方とも痛みがある

 

 

重いものを持ち上げた、くしゃみをした時などに急に激しい痛みが起こり
腰周辺に熱がある、少し体を動かしても激しい痛みがある

 

 

立っている時座っている時、腰から太ももふくらはぎ足先にかけて
しびれがあるそれは右足か?左足か?確認する

 

 

前屈や後屈のポーズをしている時に腰だけではなく背中に痛みを感じる
おもに肋骨のあたりの痛みが激しい

 

 

立っている時座っている時、太股の付け根あたり股関節に痛みがある
それは前側か?後ろ側か?

 

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チェック確認後に自分の腰痛のタイプを知る

 

 

の前屈ポーズで痛みがあるあなたは、「椎間板ヘルニア」の
可能性があります、椎間板ヘルニアとは骨盤の上にある背骨が原因です
骨と骨の間にある髄核というものが背中側に少し飛び出し、神経や筋肉に
刺激を与えていると言えます

 

 

腰から足にかけて痛みやしびれがあり、おもに前かがみになると痛みが出ます
加齢による筋肉の老化や外傷などで引き起こしてしまいます
若い方でも、激しいスポーツなどで体を酷使すると起こりやすくなります

 

 

の後屈のポーズで痛みがあるあなたは「脊柱管狭窄症」「脊椎分離症」
「すべり症」の可能性があります

 

 

「脊柱管狭窄症」「脊椎分離症」「すべり症」は腰椎の骨の異常によって
起こります、脊柱管が狭くなったり骨折や骨が滑りずれてしまうことで
腰を後ろに反らすと激しい痛みが起こってしまいます

 

これらは比較的高齢者に多く、長時間立っていることを苦痛に感じ
歩くことが辛くなってしまいます
殆どの場合、腰から足先にかけて痛みや激しいしびれがあります

 

 

は椎間板ヘルニアや狭窄症、すべり症、など両方の原因があります

 

 

はぎっくり腰の可能性があります
中腰の姿勢が多い仕事や急に立ち上がろうとした時、後ろから声を
かけられ振り返った時に「ギク」と音がするような感覚で、腰に激痛が
起こり動けなくなることがあります

 

 

このぎっくり腰は安静にしていれば1週間ほどで痛みが収まりますが
慢性腰痛のもとになり、腰周辺の筋肉が弱ってしまって
「1年に一度はなってしまう」と言われる方が多いみたいです

 

 

は骨盤に異常による「坐骨神経痛」と言われる症状です

 

 

は猫背による痛みや腰からくる痛みで起こる可能性がありますが
注意が必要です

 

 

背中の痛みには内臓からくる痛みがあります、心臓や肺、腎臓や膵臓
内臓全般からの危険信号かもしれません
早めに医療機関の診察を受けることをおすすめします

 

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